投資ですから「安く買って、高く売る」事を考えるの当然のことと思います。

しかし、実際に金を購入される方とお話をしていると、必ずしも「儲けたい」という理由ばかりではないことに気づかされます。

「株や投資信託もやっているけれど、金も少し持っておきたい」
「現物として手元にあると安心」
「物価が上がって、お金の価値が下がっていくのが心配」
そんな声をよく耳にします。

金は株式のように配当があるわけでもなく、預金のように利息がつくわけでもありません。
それでも長い間、多くの人や国が金を持ち続けてきました。

そこには、「増やす」というよりも、「何かあったときのために守っておきたい」という気持ちがあるのかもしれません。

投資には、資産を増やすことを目指すものもあれば、リスクを分散したり、価値を守ることを意識したものもあります。
金が高くなった今だからこそ、「いくら儲かるか」ではなく、「なぜ金を持つのか」を一度考えてみる。
そんな視点も、金投資を考えるうえでは大切なのではないでしょうか。

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