今回はあえて、金投資のデメリットに目を向けてみます。他にもあると思いますが、代表的な3点にまとめてみました。

①配当や利息を生まない
株式の配当や債券の利息のように、保有しているだけで収益が生まれることはありません。また、土地や建物のように貸して定期的な収入を得ることも出来ません。

②元本保証がない
金は「安全資産」と言われることも多いですが、価格は常に変動しています。
もちろん、金額としての元本が保証されているわけではなく、上がることも下がることもあります。

③手数料や保管コストがかかる
金を購入する際には売買手数料がかかることが一般的です。また、現物で保有する場合は盗難リスクへの対策や保管場所の確保も必要になります。貸金庫を利用すればその分の費用も発生します。

他にもあると思いますが、よく言われるデメリットを記載しました。

金は“これだけに頼る資産”ではなく、あくまで分散投資の一部として取り入れるのがおすすめです。
時代の変化に備える一つの手段として、「バランスよく資産に組み込んでいく」そんな考え方がこれからはより重要になっていくと思います。